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不動産鑑定評価における、相続と不動産鑑定士の関係性について

● 不動産鑑定士とは 不動産鑑定士とは
不動産を相続する場合に、不動産鑑定士による不動産鑑定評価が求められることがあります。
不動産鑑定士とは、適正な不動産の価値や価格を鑑定する専門家です。
相続時における不動産鑑定士との関係性を知り、スムーズに相続手続きを行いましょう。
日本で行われる相続の中で最も大きな財産は、不動産であるケースが多いです。
それと同時に、相続問題が発生しやすい財産とも言えます。
相続と関係性のある不動産の問題点は主に三つです。
一つは、故人が生きているうちに相続対策を考えていること、二つ目は死亡時における遺産分割協議、三つ目は相続税の申告です。
特に、遺産分割協議で不動産の相続に関するトラブルが多く発生しています。

● 公平に相続するために必要な不動産鑑定評価 公平に相続するために必要な不動産鑑定評価
不動産は、一般的な不動産の取引額と一致しないことが多いです。
不動産の売却価格や財産評価額だけを元に、相続の分配割合を決定すると、不公平な結果になってしまう可能性があります。
それは、それらの価格、価額が、その不動産の適性価格ではない可能性があるからです。
適正な価値を価格として表示するのが、不動産鑑定士です。
不動産鑑定士は、第三者の立場で不動産鑑定評価を行います。
不動産鑑定評価書は、公的な証明力の高い書類であるため、相続問題が裁判に発展した際も、効果的です。
また、相続税の申告にも不動産鑑定評価が必要になるケースも少なくありません。
相続税を申告する際は、相続発生時の時価によって評価することになっており、特殊な立地に建てられている建物などは、財産評価基本通達では対応しきれないことがあります。
財産評価基本通達を基準に鑑定評価を行うと、適正ではない評価額が計上され、公平性が失われてしまうのです。
課税の公平性を保つために、不動産鑑定士による不動産鑑定評価を行います。
相続は相続人の利害に関わることです。
相続人同士の話し合いだけで決めることが難しい不動産は、適正な価値を専門家に鑑定してもらい、公平に相続を行うことが大切です。
このように、不動産鑑定評価は相続時に大きく関わってくるため、関係性を理解した上で慎重に検討をすることおすすめします。

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